皆様こんにちは
茶房竜胆 臨時スタッフのノエルです
ゆりさんより書いてみませんか⁉︎とお誘い頂き、当初は躊躇っていましたが
「YOUも書いちゃいなYO!」と某アイドル事務所社長の口調に変わっていた、ちょっと壊れたココアさんの後押しもあり筆をとる事に致しました。
ブログ自体書く事が初めて、かつ文才が無いので読みづらいかもしれません。しかも長い。
更に言うと初回投稿にして完全私的内容。
それでもいいよという方はお付き合い頂ければ幸いです。
まずは私の自己紹介も兼ねて簡単な来歴から
私がエオルゼアに降り立ったのは、8年程前
FF14 が発売され正式リリースした頃から遊んでいます
別のオンラインゲームでよく遊んでいた方に、新しいオンラインゲームで遊んでみないか、と誘われた事をきっかけに始めました
始めて間もなくその方々とFCを結成し、毎日楽しく遊ぶ日々
しかし、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますがギスギスオンラインと呼ばれた時代……
色々な事が重なり続々と周りの方が引退し、賑やかだったFCも2年経った頃には私1人になっておりました
(現在は2名復帰してくれたのでボッチではない…!)
ただ、1人になっても5年程黙々と自由気ままにFF14 を楽しんでいました
しかし、折角のオンラインゲーム
毎日「宜しくお願いします」と「お疲れ様でした」だけだと少し味気ない……
何か他に楽しめるものはないだろうか?と
ふと思い始め、何気なくPT募集を開くと
その他の項目に50件以上の募集が!
お恥ずかしながら長年プレイしていたのに、それまでその他の項目を気に留めたことがありませんでした
こんなに沢山……どんな募集が立っているのだろう?と目を通してみると
「お店⁉︎スタジオ⁉︎ハウジング⁉︎演奏会⁉︎」
そこには今まで見た事がない文化が広がっていました。衝撃。
何故もっと早く気づかなかったのか……
と少し後悔しましたが、他にやる事も無し。悩んでも仕方ない!とりあえず行ってみよう!と勇気を奮いお店へ突撃
と勢いで初めてのお店に遊びに行きましたが、結果から言うと
お店の楽しさがよく分かりませんでした。
どんな事が起こるのか、入店から30分程観察していたのですが……
終始無言。静寂に包まれた店内。
誰一人会話することなく、時間だけが過ぎていき……
お店って何するところなんだろう??
と、余計謎が深まる結果だったのです
もしかすると、別のお店では何か違うかも……
と2〜3軒程訪ねてみるも、同じような感じか既に常連さん同士で盛り上がり話題についていけなかったりと、お店の楽しさがよく分からない日が続きました
お店巡り、私には合わないかもしれない……
次第にそう思い始め、次に行ったお店で同じ感じならもうやめよう。
そう決意し向かったお店では
バトラー服に身を包んだイケエレの店長さんに
サングラスがよく似合うイケミドの店員さん
入店時にお菓子をくれた可愛いララちゃん
待って。店員さん3人いるの……⁉︎
お客、私だけだったら気まずいよ……!
と入店早々怖気付いていましたが…
杞憂でした
続々とお客さんが来店し、賑やかになる店内
常連さんを大事にしつつも、初来店だと告げた私にも細やかな気配りをして頂き、すごいな……とひたすら感心していました
店員さんやお客さん、皆さんがとりとめのない話をしているのを見て、かつての賑やかだったFCを思い出したりしている内に閉店の時間に
退店した後
楽しかったな。また行ってみたいかも。
お店に対する恐怖心が薄らいだ私は、そう感じていました
こうして初めてお店の楽しさを知り、お店での出来事を全く使っていなかったTwitterに投稿した頃、もう一つお店文化の楽しさを知るキッカケになるブログと出逢いました
ご存知の方が多いと思いますが、「ぶらりFF14 」という有名なブログです
オススメのツイートとして流れてきたのをきっかけに知る事となったのですが、最初に目にした記事が
「〜それは私のおいなりさんだ〜傑物達の集う店」
※2021年7月7日の記事です。気になる方はこちら!
でした
タイトルからしてインパクト大だったのですが、何よりお店に対するイメージが変わり始めた頃に目にしたものですから、お店の紹介記事なのかと興味を持ち読んだのです。
早速記事を拝読して……
えっ。何これ凄い。
記事の濃度は勿論の事、ヤバさ全開の内容に絶句
しかも紹介されていたお店がホーム鯖にある衝撃
そう、その記事で紹介されていたお店というのが茶房竜胆さんです
折角ホーム鯖にあるのだから、一度は行ってみたいかも……
そう思い、PT募集で検索したら運良く営業中の一文を発見
記事の内容が誇張でないなら、1人で行くのはちょっと怖いな……とビビった私はフレさんを連れて初竜胆さんへ
お店に到着し、着席するまでは他のお店と流れは一緒
ブログのようなカオスな展開を想像していた私は少し拍子抜けし、普段は落ち着いたお店なのだと勝手に納得していました
しかし、まったりした時間も束の間
店主のゆりさんから突如トレードが
何事かと見たら
ブライズメイドタイツ
いわゆるブルマを渡されました
そして一言
ここではブルマが正装です
正装……???
今まで普通にお洒落装備として多用していた装備が、ブルマと呼ばれた事、そして正装だという事に衝撃
突然の言葉に動揺していましたが、ふと店内を見渡すとブルマを履いた方がちらほら
聞くとブルマ教団なる組織があるという……
教団
知らない世界がそこにはあった
ブログにも非日常が味わえると書いてあったが、こういうことなのか……
色々な衝撃が重なり若干放心気味でしたが、これもまたこのお店を楽しむ為に必要な事かもしれない…
郷に入れば郷に従えともいう……
ふと横を見たら、一緒に来ていたフレさんも早々にブルマに履き替えている……
逡巡した結果、私は
ブルマを履いた
※諸事情により今はブルマを封印してます※
お店に遊びに来て、ブルマを勧められ
しかも謎の団体に入信するという不思議な体験
冷静に考えるとちょっとおかしい
けど、とても楽しかったのです
店主のちょっと変わったノリや、場が盛り上がりすぎて少し羽目を外してしまう所も、止める人がいなくてどんどんカオスになっていく空間も、皆が一体となって楽しめる空間の様に感じたからかもしれません
色々な意味で衝撃だった茶房竜胆デビュー
その後もちょっとした非日常感を楽しみたく通っていましたが
ある時イベントのお手伝いのお誘いを頂き、微力ながらお手伝いさせて頂いた事を契機に、いつの間にか臨時ながらもスタッフの末席に名を連ねさせて頂く事になりました。
これからも、イベント等の企画をお手伝いさせて頂きながら、茶房竜胆の行く末を見届けられたらと思っています。
だらだらと長文になってしまい申し訳ございません。ここまで読んだあなたは凄い。きっと目も疲れた事でしょう。しっかり労ってあげて下さい……
普段自分の事をあまり語らないので淡白な記事になるかと思っていましたが、文字に起こしてみるとなかなかの熱量で自分でも驚きました。
それぐらいお店という文化、茶房竜胆さんとの出逢いは私にとってFF14の楽しみ方が広がる転機だったのでしょう。
これからも茶房竜胆では色々なイベントを企画し、皆様と一緒に楽しめる場を作っていくと思います。
一個人としてその日を楽しみにしつつ、今回はこの辺りで筆を置かせて頂きます。
改めて、最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
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