皆さんこんばんは、ユーリです!
6.4タタルの大繁盛商店のレビューします!!
いつものようにメジナさんから新たな取引先へ行くことを提案される。
(タタルさんへのプレゼント計画も共に)
そうしたらなんと死んだはずのウォレンスがGセイヴァー2号機を盗んだと言うではありませんか。
きっとGセイヴァー2号機でガレマルドに『私は帰ってきたぞー!』と攻撃する気なのかもしれません。
これはやばいと我々も1号機で追いかけます。
強奪された2号機を1号機で追うシチュ、なんとなしに0083感を味わえますね。
カラーリングは4号機と5号機っぽいけど
気分はウラキ。
そしてGセイヴァー1号機へと乗り込む私。
もうほんとうに……
ありがとー!!!!
私はロボに久しぶりに乗りたかったんだよ
ありがとー!!!!!!
捉えるには近接戦を行なってやるのが良いだろうというガイウス様。
しかしそこでなんと
ネロ来たー!!!
なんだか脳内には『来ちゃった♡』な感じでネロの声が聞こえた気がしました。
なんでもネロはGセイヴァーの機能を停止させる武器をGセイヴァーに搭載していたみたいです。
改めて文字起こしすると、よくそんなの積んだなって思いましたね……まあネロだしな。
うおおおお!
攻撃するぜ!!!
と、ここから戦闘開始。
ただここはがっつりバトルというよりは、リズムゲー的な感じでしたね!
▽マークと◆マークが重なったタイミングでボタンを押す感じなのですけど、スクショしていたら2回ミスりました。
難しいね。
だが、Gセイヴァーはこの攻撃で停止するものの、Gウォリアー本体はまだまだ動けるため単騎で離脱。
それを追うことになるのですが、ここで台詞が選べます。
『逃がすかぁ!』
『間に合え、間に合え、間に合え…!』
『何とでもなるはず!』
まあ逃がすかぁはどこでも使いそうと言えば使いそう……だけど他二つ!
この場面で言うってことは間違いない!!
ガンダムじゃん!!
『間に合え、間に合え、間に合え…!』
機動戦士ガンダム 0083 stardust memoryにて主人公が敵を追いかけるときに言ったセリフ。
奪われたガンダム試作2号機に乗るガトーをガンダム試作1号機に乗るコウが追いかけながらこれ言うんですけども、まあシチュエーションが被ってて最高。
ちなみにこのガトーの声優さんは、ガイウスと同じ方。
『何とでもなるはず!』
こちらもあえてこのタイミングで言うってことは多分閃光のハサウェイですよね!!ね!!
主人公ハサウェイが自身の乗っている機体を運ぶカプセルのような物から緊急で脱出しなくては行けないときに『何とでもなるはずだ』って言います。
ちなみに1つ目のセリフは元ネタとか言い出したらキリがなさそうだったので上げませんでしたけど、一応ハサウェイもゲームないで『逃がすか!』って言っていたりするんですよね。
私はハサウェイ気分を味わいたくて『何とでもなるはず!』選びました!
全速力で離脱しようとする2号機。
追跡をする為、こちらもGセイヴァーからドッキングを解除して加速する。
加速の勢いを保ったまま両手に魔力を集中させ
ウェポン系の兵器ですら当たれば無傷では済まないであろう光線。
しかし、2号機は間一髪でそれを回避し、空中でその身を反転させるとこちらへと向き直った。
おそらくこのまま決着をつけずに逃げ切ることは不可能と踏んだのであろう。
それに魔力砲はかなりのエネルギーを浪費する技だ。
まともに受ければひとたまりもないが、逆に避けさえすれば大幅の継戦能力を下げられるだろう。
つまり1号機、実はピンチだ。
エーテルサーベルを抜刀して1号機へと距離を詰める2号機。
しかしまだ戦闘可能な1号機もすかさずエーテルサーベルを引き抜く。
交差し切り結ばれる、2機のエーテルサーベル。
偶然にも当初の目論見通り、近接戦にて決着をつけることとなっていた。
互いに空中を飛び、ぶつかり合い、斬り合い、激しい火花が散る。
だが共に相手の攻撃をさばききり、エネルギーだけが消費されていく。
機体性能は同じである為、このまままともに戦えばエネルギーを多く消費している1号機の方が明らかに不利だ。
だが、この機体の操縦はこちらの方が慣れている。
次第に追い詰められていると2号機の搭乗者は感じたのだろうか。
相手は1号機との間に距離を置いた。
そしてそのまま、こちらの周りを飛びタイミングを伺うように見つめていた2号機は奥の手を披露する。
Gウォリアーブーストモードトランザム!!
機体全体が赤く発光し、負荷をかけながらも一時的にあらゆる機体出力を上昇させる諸刃の剣だ。
そして両の手にエネルギーを溜め込み2号機はエーテルマインの発射体制へと移る。
見た目こそ大袈裟ではあるが、この攻撃は破壊ではなく撃ち込んだ相手の防御能力を低下させる魔術兵装だ。
その代わり弾速はかなり速く思える。
ゆえに1号機は回避ではなく防御に回った。
直接受けてしまえばこれからの戦闘で2号機に圧倒されるかもしれない。
そうしてこちらはエーテルを機体の周りへと展開しエーテルバリアを構成した。
正四面体のバリアは相手の放ったエーテルマインを受け止めきり、機体へのダメージをほぼ無効化する。
しかし、エネルギー消費を極力抑えられるようほぼ一瞬だけしか使用していないエーテルバリアだが、これに加えてアルテマバスターを使用している為に、2号機と比べれば相当消費してしまった。
このままいけばエネルギーが足らずに詰むだろう。
そうなる前に1号機は機体に加速をかけて、2号機へと突進する。
エーテルカノンや、アルテマバスター、先ほど放たれたエーテルマイン。
そのどれが放たれるよりも速く距離を詰める1号機に対して、2号機もエーテルサーベルを抜刀し直し応戦体制へ移った。
共に距離を詰める2機。
上段からエーテルサーベルを振り下ろそうとする2号機に対して、1号機は横薙ぎにサーベルを振り抜いた。
ブーストモードを使う2号機の方が攻撃速度は速い。
しかし、攻撃の予兆を感じ見切った冒険者は、そのサーベルがこちらの横を掠める程度のところで避け切り、そのまま2号機の腹部をエーテルの刃で切り裂く。
勝負は決した。
高密度の装甲で守られた機体は形こそ瓦解していないが、過度なダメージを受けたことで失速し、守りきれなかった内部機器から煙を吐き出しながら地上へと落下していく。
ブレードアンテナで受信したガイウスの声が聞こえる。
2号機を盗んだというウォレンスの姿をした者は、亡霊なのか、それとも別の何かなのかだろうか。
戦闘を終えた1号機は、その答えを探る為、静かに地上へと降下していくのであった。
因縁の地へと墜落したGウォリアー2号機。
パイロットは誰だったのか!
次回レポに続く……!!
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— Yuri_tiamat🥬竜胆日記FF14平日毎日更新 (@ZX7mp111) May 31, 2023
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