皆さんこんにちはユーリです!
5月20日
先日載せたリムサ紹介の記事の反響を受けて、あれから何か変わったことはないかと海水都へと行く機会を増やしています(暇だからとかではない)。
かなりブログに載せた方や、読んだ方が話しかけてくれて嬉しいです!
ありがとうございます!
そして肝心のリムサの様子とはいうと……
やはりいる。
スゴい姿の光の戦士はやはりいる。
話しかける間もなく一瞬でどこかへ行かれたので、顔すらきちんと見れてはいないもののきっと名だたる古強者ではないのだろうか。
すっぽんぽんかと思ったらバニー衣装の網タイツを履いているし、細かなところまで拘りを欠かしていない。
きっとTiamatに古くからいる幻獣なのだろう。
サーティワンのバナナアンドストロベリーフレーバーを思い出す素敵なカラーリングだった……
さてそんなロスガルさんを見つけた数刻前のこと、私は他の幻獣と遭遇していたのです。
そう、その幻獣とは
Shigelu
実を言うと、かなり昔からリムサやアラルレで見かけて気になっていたTiamatのマスコット『シゲル』さん。
なぜマスコットなのか、それは私が勝手にそう思っているだけである。
話しかけてみたい
彼をみていたら、そんな欲望に駆られてきてしまいました。
お話を聞く前にとりあえずアドベンチャラープレートでどんな人か探ってみよう。
かなり綺麗なアドベンチャラープレートですよね。
なんというか構成が上手いなと思います。
ただそれは一旦おいておいて、気になったのが……
この人収容違反の『SCP』じゃないか。
SCPとは、現代の科学では説明不可能な物品、物体、場所、現象、概念を、一般の人間の目から遠ざけ、「確保」、「収容」、「保護」をすることを目的とする秘密組織「SCP財団」を舞台としたオカルトシェアワールドである。異常存在である「SCPオブジェクト」の詳細をまとめた報告書という形で公式wikiにまとめられており、その数は世界中で10,000を超える。発祥の地であるアメリカを「本部」とし、日本を含め世界中に「支部」を持っている。
そこに登場する『確保、収容、保護』しているものはオブジェクトと呼ばれ、『SCP-〇〇〇〇』といったふうにナンバリングされ、呼称される。
詳しい人からすると微妙に違うのかもしれないのですが、SCPと呼ばれるものは基本的に超常的な力があって危険なものが多いです。
そのためどこかに収容されている……
だがしかし、それがちゃんと行えていないSCPもいて、そう言う状態を収容違反と言うことが多い。
あまりあってはいけない状態である。
しかしシゲルさんは収容違反中だ。
こ、これは何か陰謀の匂いがする。
フロイド・リー並みほどではないものの陰謀調査が好きな私はとりあえず対話が可能なのか、目の前にいるSCPに話しかけてみることにしました。
『こんにちはユーリです!何度かお見かけして気になってました!インタビューしてもいいですか?』
『あ!今日ツイッターで流れてきたブログの方ですかね?リムサの治安の悪さのww』
認知されていた……!!
SCPに存在を認知されているのって大丈夫なのだろうか。いや大丈夫ではない気がする。
でもなんだか危険性はなさそうだから話を続けていってみることにします。
『あ、見ていただいてたんですね!そうです!リムサすごいとこって書いた者です!』
『あれ見て様子見しに来たんですけど、今日は割と大人しい時間帯ですねwww』
『ですね!この前は割と濃い日だったかもしれません。深夜になるとよりすごいかもです……』
『とりあえず通りすがりになんかしろ居たのでネタにしてもらって構わないのでどうぞどうぞ』
シゲルさんはとっても寛容なSCPでした……
非常に礼儀も正しく、なんなら私より理知的に感じる。
『ありがとうございます!』
『割と古参FCの人が脱いで棒立ちしてるはずなんですけど今日は見かけませんね』
ん?なんだろう。
何か心当たりがあるような気がします。
古くからあるFCに所属する脱いでる人……
『ハイランダーのおじいちゃんです?』
『なんか黒い人が……』
脱いでる黒い人……
あ……間違いないや。
その人って……
『フレンドのブルーレットさんですね』
私が勝手にリムサの主と決めつけてるブルーレットさん。
最近リムサで見かけないけど私の中では今でもリムサで最も濃い人である。
『お友達でしたかwwww』
スタンド使い同士は引かれ合うというジョジョの設定があるが、もしかしたらヤバい人同士も引かれ合うのかもしれない。
『いつもおちてるなーって見てました。節分の時は背後取ってました』
ブルーレットさん背後から暗殺されないだろうか。ちょっとだけ心配になった。
やはりSCP相手に油断はしちゃいけないのかもしれない。
『他の鯖(※サーバーの略称)も大概治安悪いと思ってたんですけど、もしかしてうちの鯖だけ??』
『どこもヤバい説あるので近日調査にいこうかと!』
『続報お待ちしてます!!』
と言うわけでサラッと言ってしまいましたが、近日中に各ワールドのリムサを調査しにいきたいと思います!
ヤバいやついるぜとか、我こそヤバさマックスと言う人は是非お教えください!
それはそうと聞かなくてはいけない事があるのを忘れていた。
アレだけは聞かなくては。
『変な質問かもですが、いつから収容違反しているのですか?』
思わずストレートに聞いてしまった。
そんな事SCPが教えてくれル訳ないかもしれません。
ですが気になって仕方なかったし、しょうがないよね。
『鯖間テレポ始まってからです』
なん……だと……
ワールドテレポが始まったのは2019年。
ざっと見積もって4年……
『かなり昔からですね!?』
いったいどうやって4年も財団から逃げたのでしょう。
あの凄まじい組織力を持つ財団から4年……シゲルさんはひょっとしたらものすごく強いのかもしれない。
『それまではギラバニア湖畔に収容されてました』
『ギラバニアに財団の施設があったとは……』
『そろそろ追っ手が来るかも』
シゲルさんは追い詰められていた。
『でもDクラス職員くらいなら余裕で蹴散らせちゃうレベルじゃないですか?』
だってシゲルさんは召喚士レベル90……なんなら全ジョブが90。
レベルのカンストしてるヒカセンがそうそうやられるとは思えません。
『と、見せかけて生まれたての子鹿くらいしか火力出せないですね』
かわいかった……火力がとってもかわいい火力だった。
でもそれでは流石に大変そう。
『見つかったら即捕獲されちゃいますね』
『UFOにもホイホイ攫われちゃう』
『UFOにホイホイ攫われちゃうのは相当レアな体験しまくってますね!?』
『知らない人にもホイホイついていっちゃう……』
知らない人について行くのはやめよう。
シゲルさんには今度防犯ブザーをプレゼントしてあげたくなった。
ヤバい人に声かけられたら鳴らすために。
(私は除く)
『せっかくなんでこれどうぞ』
逆に火車の灰とかレアなものもらってしまいました。
イクシオン狩りに行かないとなぁ……
そんなことを考えながら、お返しにそっとレルムリボーンを渡した。
レベルはカンスト、火力は子鹿
そんなシゲルさんが財団に見つからないように祈ります。
さようならシゲルさん。
また会う日まで……
それではユーリでした、バイバイ!
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暴言コメントが多かったので匿名は閉鎖します!
またGoogleアカウントでも誰かわからない人は削除します!