ガルーダとの激闘を終えたイフリートことユーリです、こんにちは!!
昨日の記事の続き……今回はムービーパートの紹介です。
昨日載せたところでは、ガルーダを倒したものの、イフリートは暴走状態のまま顕現を解かずに暴れ始めちゃいましたね。
怒り荒れ狂うイフリート
それを見かねた雷のドミナントである『シド』がついに召喚獣へと変身を遂げる。
紫電が舞い散りそこへ顕現したのは
ラムウ!!!!
そして、それを睨みつけるイフリート。
皆さんお気づきでしょうか。
実は召喚獣は、目の色で状態がわかります。
青だとドミナントの意識がある状態。
黄だとドミナントの正気が失われている暴走状態。
そんな感じの違いがあるのです。
これを覚えておくと召喚獣の登場するシーンを見る時に少しだけ面白さが増すかもですね!!
ラムウへと向かっていくイフリート。
こういう荒野みたいな場所に2体だけが立っていると、決闘感がすごいなってなりません?
ただラムウは雷のような素早さでイフリートの攻撃をかわして、瞬く間にその頭上へと移動します。
ラムウは佇まいに余裕さが溢れていて圧倒的に戦闘慣れしてるんだって伝わってくるんですよね。
そして杖へと力を貯めるラムウちゃま
粉砕!玉砕!!大喝采!!!
さすがのパワーでイフリートも消滅し、クライヴはなんとか元の姿に戻ります。
正直にいうとベネディクタってもっと後々まで出てくるキャラクターかと思っていたので、ここでの退場には驚きましたね。
かなり好きなキャラクターだったので落ち込みました。
ああいうキャラこそ報われて欲しいというか、悪役だけれども、そこまでに至った過程とかも踏まえると、どちらかと言えば彼女の成長とかを見たかったなとも思いました。
それこそファルドラみたいな……
場所は変わり、先程の戦いから数刻後------ザンブレク皇国とウォールード王国の国境付近にて
ザンブレクとウォールードが国境付近で争ってます。
黒の一帯が接近し、刻一刻と土地を荒廃させているので、新たな領地の拡大は国にとっては大事です。
そのためにこういう争いが起きているわけですが、ついにここで私が心待ちにしていた者が現れます。
召喚獣オーディン!!!
過去作もそうですが、特に今作のオーディンはカッコよくて大好きなんですよね〜!
まるで木の枝や鹿の角のような意匠の飾りがある兜に、黒地に金装飾で高貴さの高い甲冑、たなびく青いマント、そして禍々しくどこか気無しげな雰囲気を纏った斬鉄剣!!!
その全てがかっこいいのです!
しかも王が召喚獣になってるわけですから、これは兵士も士気が上がりますよね。
それに対してザンブレク皇国側ではオーディンを見つめる者が……
そう我らがディオン殿下です!
国王自ら出てくるとは言ってますけど、彼は彼で皇太子ですからそんなに変わらないぞ。
まあそれは置いておいて、ここでディオンもかっこよくあれをしちゃいます。
顕現するバハムート!!!
そしてそのまま苛烈な攻撃をオーディンへ浴びせます。
しかしオーディンはオーディンで、それらの攻撃を受けるでもなく、巧みにスレイプニルを動かして避けていきます。
そんな攻撃を避けまくるオーディンに対して、遠距離戦では埒が開かないとばかりに空を駆け抜けてバハムートが接近!
バハムートの攻撃をなんとか斬鉄剣で受けていなします
(ここから入るBGMがウルトラかっこいいです。)
バハムートくん斬鉄剣を握って平気なの……!?
少しだけ心配になる描写ですね!!
そして華麗にオーディンの斬鉄剣から放たれた一閃をかわすバハムート。
本作最強の召喚獣2体なだけあって、非常に高度な戦いをしてるのだなってみてるだけで感じられます。
そして決着はつけず、互いの軍営へと戻るオーディンとバハムート。
おそらくはあくまで味方の士気を上げることの意味合いが強かったのでしょう。
どちらかと言えば命懸けのものをそういうのはよくないかもしれませんが、所謂エキシビションマッチ的な感じでしたね。
とは言えそれぞれの戦法や、強いぞってイメージをプレイヤーに与えるには十二分すぎる活躍でした。
かっこいい!!!
というわけでキリがいいので、今日のレポートはここまで!!
それではユーリでした、バイバイ!!
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暴言コメントが多かったので匿名は閉鎖します!
またGoogleアカウントでも誰かわからない人は削除します!