※暁月6.0までのネタバレを含みます。
皆さま、こんばんは!
チャーハンを作ろうとしたら筋肉痛になった雑魚雑魚ミコッテのYuriです!
中華料理はさまざま作ったことがありますが、基本の基ということで、チャーハンを普段から沢山作っています。
手軽で美味しいのでオムライスに並んで好物なのですが、最近はもう少し凝ったものも作ってみたいなとか考えてもいるので、ついつい簡単な道を選ばせようとしてくるチャーハンは、ある意味ヤバい料理なのかもしれませんね。
皆様もこのチャーハンのように好きな食べ物はありますか?逆に嫌いなものはなんですかね?
多分ですが、皆様それぞれ様々な好き嫌いがあるかと思います。勿論それは食べ物に限った話ではありません。
例えばそう、物語などでも好きなものや嫌いなものがあったりしませんか?
私にもございます。
1月23日
『そろそろ賢者のレベル上げと、ヒーラーのロールクエやらないとなぁ』
患者賢者がレベル87で止まっていたので、私はロールクエをこなしつつレベル上げをしていこうと、ゲーム内ですら出不精をするようになってしまった身体を動かし、ロールクエストの待つ地【アラミゴ】へと向かいました。
白魔道士はとっくの昔に、レベル90へとあげきっている私ですが、実を言うとアラミゴ関連のストーリーがどうにも苦手で、1ヶ月ほどロールクエを放置してしまっていましたのです。
アラミゴの人らこちら任せすぎない?だったり、感情移入する間もなくキャラが死んだりと雑な印象を感じてしまったからかもしれません。
その中でも気になったのが戦後処理系統のお話です。あくまで個人的にですが、中弛み感を感じてしまっていました。
ただ、なんとか乗りこえて漆黒へと行き、その後はメインでちょくちょく関わっていきましたが、舞台が移ったことで、アラミゴに赴く事も減り特に意識はしなくなって数ヶ月……まさかのヒーラーのロールクエ舞台が、アラミゴという事で最初はグリダニアがいいんだいっ!と双蛇党な私は内心駄々をこねていました。
そんな私でしたが、暁月秘話というものをふと読みました。こちら今回はロールクエストに関わるキャラ達に焦点を当てたストーリーとなっておりまして、その中の3話はアラミゴにゆかりあるフォルドラと、とある女性の話が書かれています。
※各話恐らくロールクエストに関わるストーリーなので、ロールクエスト前の読破をおススメします。
読んでみれば色々と、複雑な気持ちになりながらもキャラが掘り下げられた事で感情移入する部分が多くなりました。
それから暫くして、賢者をレベル上げしたし放置しといても良くないなぁと、ロールクエストを再開しました。
そこでは、ちょうど秘話で語られたフォルドラをはじめアラミゴに関わるキャラクター達の未だ尽きない戦後の痛みや贖罪について書かれている、重めながらも心に響く内容になっておりまして、個人的には好きでした。
というのも、今回は基本的にアラミゴのメンバーが他の国の手を殆ど借りれずに直面するはじめての危機かもしれません。
(ラクシュミも危うかったですが、より沢山の人が直面するという意味で)
そのアラミゴメンバーだけという状況だからこそ、それぞれのキャラクターに改めてスポットがあたり、各々の気持ちや考えに加えて行動がよくみれて、「この子がこの子にそういう言葉をかけるのか」と思ったり、こういう事で傷つく人が居るのだなと考え直す機会となったのです。
感情移入してしまうとストーリーをどんどんみたいとレベリングも捗ります。
と、IDを周回してあっという間に90にレベルを上げました。
そうしていよいよ最後の話へ。そこで戦う事になる獣は、ある意味これまでのアラミゴでは必然とも言える理由で生まれてしまった哀しい怪物です。
この獣をある意味解き放ち助けるため。そして明日へと行くために変わっていく、かつてとは違うアラミゴの人々を守る為。
賢具を伴い、獣と対峙します。
さて!今回は、アラミゴを嫌いだった私が、アラミゴに触れて気持ちに変化があったように、アラミゴに住む人や、これまでアラミゴに触れたことのある人の印象が、良かれ悪かれこの話で変わってくれたらなぁと思い綴らせて頂きました。
是非ヒーラーを、あげていく予定の方はこちらにも触れて貰えると嬉しいです!
それではまた!
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