昨日励ましてくれた方々ありがとうございます。
正直なところ私は結構皆さんから応援してますとか、今日のブログ面白かったですとか、感想もらえるとすごく嬉しくなるのでどしどしください!
さて、昨日も色々な方のFF16配信見に行っちゃいました。
そう見ていると、私自身もまたもう1周とか2周したくなってきちゃいます。
ではでは、というわけで今日もまたまたFF16のことをてきと〜〜に語っていきたいなって思います!
★語るよ登場キャラクターコーナー その①
たくさん語ったり少しだけ語ったり。
◆フーゴ・クプカ
フーゴはあんまりSS撮って無かった……
さてフーゴは作中の行動を見ていて、割と悪い印象が強い人多かったのではないでしょうか。
シドの隠れ家を襲って仲間ごと壊滅させたり、ロザリアをクライヴを誘き出すためだけに襲ったり、クライヴを呼び出す餌にベアラーを襲わせたり。
ぶっちゃけ、すごい悪役なムーブです。
でもこれって愛する人を殺された復讐心からの暴走なんですよね。
その行いが許されるかと言うと微塵も許されはしないのですけれども、復讐に生きたという意味ではクライヴとまったく同じなんですよね。
(そもそもクライヴがフーゴと戦うのは仲間の仇をとるためでもあるし)
では何が2人を大きく分けたのかって分かりやすくて、フーゴと違ってクライヴには仲間がいたことが大きいと思うのです。
クライヴにはストッパーであり、復讐以外の戦う理由を与えてくれる人達がいました。
火のドミナントを追う最初こそは違ったものの、クライヴの戦いは仲間や人々のためであるところがフーゴとの戦う理由の違いとしてかなり大きい気がしてるんですよね。
フーゴは見ていればわかりますが終始孤独な人間なんです。
部下や国の人々には(自業自得な面も大きいけど)恐れられていて、家族はいない。
本人が傲慢なところもあるので、きっと普通の人やベアラーに対して、タイタンのドミナントである自分は秀でていて他より強い存在だという自負があったりもしたと思います。
そしてそんな自分を愛してくれている唯一の人間がベネディクタだった……(これもフーゴが利用されてただけだけど、本人は知らないしいったん気にしないでおく)
そんな愛し愛してくれたこの世でただ1人の人間を失ったとあれば、普通では考えられない暴走だってしてしまうでしょう。
結果として彼は頼る人もなく復讐の鬼となってしまい、作中のような行動をしていってしまう。
行動はもうほとんど擁護できない悪なんですけど、フーゴを私は嫌いになれないのは何となくそういう孤独感が見ていて悲しくなったからですかね……
最後は石となって消えていくのも、なんかね……死を覚悟してまで戦える人っていうだけで、私からすればすごい奴でした。
ちなみに同じクプカというキャラがFF14にもいます。
ただFF14はラブの配達士でFF16は愛を失ったキャラクターだというのがなんとも……
◆ジョシュア・ロズフィールド
絶対生きてると思ってたんだ。
さっきフーゴの方は真面目に書き語ってたけどジョシュアはもうね……とりあえずこの一言に尽きると思うんです。
見比べるとクライヴに顔きちんと似てる |
イケメン
もう見た目も心も行動も全てがイケメンだった。
そして病弱というのもまたなんかキャラとして良くないですか???
キモい感想書いてごめんね???
でもさ、王子様で、金髪青目のイケメンで、病弱だけど強い、そして兄や世界のために行動できる良き行動力と性格の良さを兼ね備えた属性の特盛りな彼ズルくない??
こういうさ自分がかなり危うい状態なのに他人を気遣えるジョシュア様はマジで見ていてずっとため息がでてました。
はぁ……何でこんないい性格なんだよ……って
そして彼死にそうになることが多いのも見ていて、すっごい心配になりますよね。
吐血しまくりですし。
ただエンディングを見るに彼は……
まあどんな風だったかは配信や、自分で見て確かめてみてください!
最後の展開の捉え方は、解釈によって変わる気がしたので。
本日のキャラ語りはここまで!
それではユーリでした、バイバイ!!
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