皆さんこんにちは、ユーリです!
結構体調回復してきました!!
さて、先週金曜日に載せる予定だった『弟子を取りました②』を本日は載せていきたいと思います!
①はこちらから!
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強くなり家族を持つことで自身の孤独に抗おうとするゼト。
そして『ヌン』になることへ固執する彼の過去を探ろうとするラツ。
そして2人の元へ訪れ、ゼトの師匠となった私。
そんな我々を取り巻く物語の後半です!
これまでの戦いでゼトは己に強靭さが足りてないと考えたらしく、帝国軍兵器の残骸から取ってきた爆弾を投げて欲しいとのこと。
爆弾を投げる……???
いや、やめとけって
爆弾だよ?死ぬって
絶対無理だって……
せめてヒカセンパンチとかヒカセンキックで良くない?
いや……それとも
ヒカセン 〉 爆弾
なのかな。
この世界ならあり得そう。
爆弾よりヒカセンのジャブは強いのかもしれない……
仕方ないから投げつけて見た。
言わんこっちゃないぜ……
けどまだまだ続けてくれとのこと。
ひょっとしてゼトくん、そっちの気があるのではないだろうか……弟子が心配になってきました。
2発目を受けてもまだまだ爆弾を受ける気らしいゼト。
見るからに辛そう。
わかった……弟子はMってわけではなく、ちょっと頑張り方が特殊なだけなんだ。
そしてさらに投げてくれと3発目を懇願する弟子。
仕方ない!
エイヤッ!
あ……!やばそうな爆発!!
弟子〜〜〜〜
わああ〜〜〜〜
死んだかと思った〜〜〜〜!!!
なんとか生きていたゼト。
なんかもっと色々いい修行法があると思う。
危うく師弟の熱い努力ストーリーがサスペンス劇場となるところでしたからね。
超焦っちゃった。
ゼトの体調も治ったので、いよいよヌンの座をかけた戦いへ。
特訓これだけでいいのだろうか……
決闘を快く受けてくれつつ、ピーリングストーンズではなく南東の谷間で戦うことを提案され、そちらへ向かう事になりました。
谷間へ来ると、そこでラツがアナンタ族から聞いたというある出来事を語られます。
アナンタ族たちの元を子連れのある男が訪れます。
その男はかつてヌンだった者で、ピーリングストーンズを見守れる場所にある、アナンタ族の集落へと移住してきたのです。
しかし、突如暴走した魔獣たちがピーリングストーンズめがけて進行を開始してしまう。
男は幼い我が子を置いて魔獣の群れへと挑みに向かう。
なんとか魔獣たちを押し返し、洞窟へと追い込むものの、男も石化毒にやられてしまい、最後には石となる己の身体ごと洞窟の入り口を塞いで魔獣たちを封じた……
ゼトの父こそがその勇敢な男だったのです。
そして彼はその志を胸に、ピーリングストーンズへと戻ったゼトの元へと向かいます。
これまでの言動や態度を謝るゼト。
そしてそれを受け入れるヌン。
もはやこれまでの様な険悪な感じはなくなり、どこかさっぱりとした空気になってきましたね。
亡き父の剣に誓い、強くなると決心したメ・ゼト・ティア。
ピーリングストーンズに受け入れられた彼はきっとこれから護るものが増え、強くなっていく。
そんな気がします。
そして弟子と別れの時が……
ぶっちゃけ寂しいです。
でも別れるとは言っても、彼が強くなったらまた戦う約束しましたからね。
私も負けない様強くなっておくぜ!
彼が『ヌン』となる日の物語が描かれるかはわからない。
けれどきっとそうなる日を夢見て私も頑張ろうと思えるクエストでしたね。
というわけで本日は『弟子を取りました②』でした!
ぜひ皆さんもピーリングストーンズで弟子をとって、彼の成長を見守ってあげてください。
誰かの成長を助けるのは、自分の成長に繋がる……かもしれませんからね!
それではユーリでした、バイバイ!!
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次回!
六根山の紹介!!予定!!!
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